喜多方市 旧塩川町 SHIOKAWA

自由民権運動発祥の地
弾正ヶ原



明治15年、福島県令三島通庸の住民の人権を無視した 強引な「会津三方道路開削計画」に抗議し、 民権派農民が弾正ヶ原に終結しました。 時折しも、自由民権運動が全国的に高まりを見せていた時期で、 体制側と民権派という対立構図がすでにでき上がっていました。 そんな中、計画に反対する民権派の合法的な手続きは ことごとく却下され、 民権派の指導的立場だった宇田成一らが不当逮捕されるに至り、 民権派はついに行動に踏み切ります。 弾正ヶ原に集会を持った千数百名は、同志の釈放を求め喜多方署に押し寄せました。 抜刀した警官との間で乱闘になり、数名の負傷者を出します。 明治15年11月28日、生きんがために弾正ヶ原に結集した民権派農民。 話し合いを求め、正義を求め、理不尽な圧政からの釈放を求めての 訴えでした。 自由民権運動発祥の地・弾正ヶ原には、 リーダーたちが演説のために登ったケヤキが、 今も静かに風に吹かれて立っています。


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